一人旅の記録

一人で行動することが好きな20代男性の記録です

茨城一人旅4~つくば市 御幸ヶ原コースを急いで駆け下り、再び筑波山神社へ

女体山からの感動的であり恐ろしくもある景色を眺めることが出来たものの、帰りのシャトルバスの出発時刻が迫っていたため、のんびりその景色を堪能することは出来ず。

5時10分までに筑波山神社入口のバス停に到着していないと、行きと同じくまたもや筑波山口までの道のりを歩くことになりかねない(最悪タクシー)状況で、時刻の方は4時を回ったところ。

まあロープウェイで帰るという手もあるっちゃあるのだが、やはりここまでを自分の足で登ってきた手前、帰りだけ人工的な手を使うのは負けなような気がするので、やはり下りも自分の足で帰ることしか考えられず、まずは急いで御幸ヶ原まで戻った。

そして帰り道のコースは、本当は登りの時とは別のもっと険しいコースも考えていたのだが、時間がなく他の道を検討している余裕がまずなく、またもし別の道を選んだ結果迷ったらどうすんだ、って不安もあったので、結局元と同じ御幸ヶ原コースで安全策を取り、その分できるだけ速く戻るようにした。

 

というわけで、下りに関しては本当に写真など撮っている場合じゃなかったので、文章だけで進めていく。

といってもただ下っただけなので、そんなに書くこともないけど…。

 

まず下りを速く降りようとするに当たって、最大の難関は前回、前々回と出てきた岩の要塞をどうやって降りていくか、ということだったが、これに関してはこなしていく内に身体的にも精神的にもどんどん慣れていったことで対応できた。

最初は恐怖心の方がでかかったが、男体山、女体山の下りをこなしたことが大きくて、大分恐怖心を打ち消すことができた。

そうすれば、あとは思い切りを持って体全身を使うだけ。

ただ、こういう思い切った下り方を続けていくと、自然と岩場を下り切った時に小走りになってしまうので、本当にタイトル通り「駆け」下りていく感じになってしまい、辛さ的には登りとそんなに遜色なかった。

 

あとは、時間帯的に午後の4時半ごろになると、当然ながら山道にいる人はかなり少なくなり、その中でも登りを歩いている人なんかはごく稀になってくるので、すれ違うことなく一人でいる時間がかなり長くなった。

こうなると、より自分だけの世界に入りやすくなり、「一刻も早く山を下りよう」という思いも相まって、下ることに対しより没頭することができた。

 

そうしたことや、あとは単純に急いでいたこともあって、下りも目安時間70分からかなり速い、35分ほどで筑波山神社まで戻ってくることができた。

お陰でバス停までも歩いて戻れ、しっかり着替えもでき、ついでに自販機でコーラを買って一服することもできた。

 

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御幸ヶ原の広場にて、山を登り切って解放感に浸っていたおっさんが、「あ~ビール飲みてーーー!!」と叫んでいたのだが、まだまだ舌がお子ちゃまな僕は、運動後の一服はビールよりも炭酸ジュースの方が美味しく感じられる。

というか、運動して汗かいたのにアルコールを入れたら、余計脱水状態になるだけなので、ジュースの方が美味しく感じる今のままでも良いんじゃないかと最近は思い始めていたりする。

 

そうこうしているうちにバスが来て、TXつくば駅まで片道720円という馬鹿高い運賃を払い、上りのつくばエキスプレスに乗って、人生初の茨城の旅は終わった。

このブログを始めて初めて旅らしい旅になった今回は、天候にも恵まれ中々充実した一人旅になったのではないかと思う。

次回茨城に来る時、次はどこを目当てに行くか現時点では全く当てはないが、次もまた筑波山でいい、そう思えるぐらい満足度が高い登山となった。

 

終わり